出会った頃はポルシェではなく、別の車に乗っていた主人。
出会いから数年、恋人同士になって初めて買い替えた車がポルシェのカイエンでした。
私はもちろん、主人にとっても始めてのポルシェにワクワクしました。
それだけでもポルシェには特別な思い入れがあるのですが、記念すべき最初の一台目のポルシェの色を、私に決めさせてくれたのがとても嬉しかったのを今でも覚えています。
主人は本当は黒が良かったのに、私の希望を組み入れて白いカイエンになりました。大きな白い車に乗りたいという密かな夢を叶えてもらった嬉しい瞬間でもありました。
それから時が流れ、恋人から夫婦になり、今年で結婚14年。
シワが増えたり、白髪が生えたり、お互い多少のマイナーチェンジはありますが、今でも色やモデルを変えながら車はずっとポルシェに乗り続けています。
乗るたびにあの頃のワクワクを思い出させてくれるポルシェに、これからもきっとずっと主人と一緒に乗り続ける...それが私と主人とポルシェのストーリーです。
長時間の運転でも全く疲れないので、ゴルフツアーのお供に最高です。昨年は東京出発して、5つのゴルフ場を巡りながら、三重、金沢を回って東京に帰ってきました。富士山を眺めながら、御殿場に向かい、ミュゼオ御殿場(現 : リストランテ イタリアーノ 桜鏡)でお食事というドライブコースはポルシェの醍醐味を味わえるルートだと思います。いつか北海道一周してみたいです。
ゴルフが大好きです。
携帯と繋げてアップルミュージックのドライブ用プレイリストを流しています。アーティストだとWANIMAさんの音楽がノリが良くてドライブにぴったりだと思います。のんびり海岸沿いのドライブでは、平井大さんの曲が最高です。
ポルシェのライプツィヒ工場は、132ヘクタールに及ぶ大自然の中で稼働しています。
野生の鹿・キツネ・ウサギ・アライグマ・タヌキなどが生息し、300万匹のミツバチがいる養蜂所では実は年間400kg以上のハチミツが販売されています。
そういった野生動物の生態系までを、ポルシェが管理している事はあまり知られていません。
そんな大自然と、「ダイヤモンド」と言われるカスタマーセンター、6kmに及ぶオフロードコース、世界中のサーキットの特徴を再現したテストコース、そしてカイエン・パナメーラ・マカンの製造工場、が存在し、『自然』と『テクノロジー』が見事に融合している姿は自動車製造工場の一つの新しいソリューションと言えるでしょう。
PXG
パター
PXGパターは、プレーヤーのスタイルに合わせヘッドやホーゼルを組み合わせていただきます。
なかでも代表的なマレット型GUNBOATは、1人1人のストロークスタイルに合わせてチューニングが出来るよう、優れたカスタマイズ性を持ち、究極の許容性を実現しております。