3rd STORY STORY BY YORI

憧れのポルシェで北の大地へ

僕の最初のポルシェとの出会いは、小学生だった頃、父親の運転するボルボ244で長野からの帰り道、確か中央道の諏訪辺りだったと思います。東京方面へ走っていた時、1台の真っ赤なポルシェが後ろから追い越して行きました。あの時見た衝撃は今でも鮮明に覚えています。

あの911独特のフォルム、エンジン音、乗っていたボルボよりはだいぶ小さいはずなのですが、その存在感に圧倒されたのを覚えています。ポルシェという名前は聞いた事がありましたが、当時はネットなど無い時代です。ミニカーぐらいでしかその存在を知りませんでした。

それから30年。ついにずっと心の中で憧れていたポルシェを運転する事ができました。最初は、カイエンでした。キーを差し込み、イグニッションを回す。ポルシェとの付き合いは、もう15年程経ちますが、未だにこの一連の動作に心が躍ります。

その最初のカイエンで厳冬期の北海道、宗谷岬まで行ってきました。

新潟からフェリーに乗り、小樽に到着。早朝だった事もあるのですが、外気温は−20℃。そこから、宗谷岬まで走らせました。当時は、まだカイエンが関東でもそんなに走っておらず、北海道、しかも真冬でしたのでかなり珍しかったと思います。小さい街で給油していると地元の人から、写真を撮らせて下さいと、お願いされた時もありました。それだけ、まだ珍しい車だったんだと思います。

北海道の道は、大体が直線です。スタッドレスタイヤを履いたカイエンは圧倒的な安定感で、リヤに雪煙をあげながらなんのトラブルなく宗谷岬まで辿りつきました。それまでは、国産車でよくスキーなど、結構雪道を走行していたので、雪道の運転の感覚はよく知っていたのですが、このカイエンを運転していると、本当に雪道を走っているのかと、疑ってしまう程の安定感でした。

この北海道の運転でカイエン、ポルシェのポテンシャルの高さに感動してしまい、約10年カイエンを乗り続け、15万km走りました。翌年は九州、その次は四国と、沖縄以外はおそらく全て走ったと思います。その後、911へと車は変わりましたが、乗っていたカイエンは、自分の父親が乗っています。

最近の車は、モデルチェンジのサイクルが早くどんどん新しいモデルが出てきますが、ポルシェは、デザインが一貫していますので、古さを感じさせません。おそらく、まだまだカイエンは走り続けると思いますし、自分が乗っている911も長く乗ると思います。

そして、もし、また車を乗り換える時がきたとしても、ポルシェに乗っていると思います。

あの、小学生の時に見た時から、もう、40年くらい経とうとしていますが、まさかあの時将来、父親も子供である自分もポルシェを運転しているとは想像もできなかったです。

この先も、ポルシェと共にカーライフを楽しみたいと思います。

STORY BY YORI / 車種 : 911 Carrera 4S Cabriolet(2014年)・Cayenne(2006年)

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911で北海道

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Porsche Trivia

高いオフロード性能はどこから生まれたのか

今やカイエンは、砂漠が広がる過酷な中東エリアや、北欧の豪雪地帯でも絶大な信頼を持って迎え入れられています。どんな悪路でも4輪が接地面に食らいつき、意のままに走れる技術の元祖は、実はカイエンが生まれる遥か以前のモデルになります。

12,000kmの道無き道を走るパリダカールラリー1986年大会で、見事1-2フェニッシュを飾った959が、ポルシェの4輪駆動システムの礎を築いたのです。

知らない方が見ると、背の高い959(見た目は911に酷似)が砂漠の中をとんでもないスピードで飛び跳ねながら走っているシーンに驚かれると思います。

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